ダイヤモンド オンライン にて、代表の市谷による記事 「DX推進担当が社内で「四面楚歌」に陥るワケ、苦境を打破する4つの指針」 が公開中です。ぜひご一読ください。
記事の概要
あらゆる企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を経営上の重要課題と捉え、その推進に積極的に取り組んでいる。しかし、企業全体に関わる変革となるため、その取り組みはそうやすやすとは進まない。DX推進を担う部署が意気揚々と働きかけても、肝心の事業部門が全く動いてくれない……というケースは少なくないのだ。こうした状況を突破するための「4つの指針」について解説する。(レッドジャーニー代表 市谷聡啓)
記事より抜粋
- 意気揚々と改革に挑む「DX推進部隊」が直面する難題
- DX推進者が迎える「四面楚歌」の状況 事業部“お抱えベンダー”とも対立
- DXの突破口を開く「4つの指針」とは?
- DXで得られるのは組織の根幹を成す「協働関係」の回復である
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DXへ挑む、マネジメント・現場・すべての人へ
レッドジャーニー代表の市谷聡啓による“ジャーニーシリーズ”―「カイゼン・ジャーニー」「チーム・ジャーニー」に続く新刊が2月21日に刊行されました。
中小企業から大企業・そして政府組織まで、日本中のあらゆるレイヤーにおいてDX(デジタルトランスフォーメーション)が急務であると叫ばれて久しくなりました。しかしながら、2020年、経済産業省のDXレポート2(PDF)が報告する通り、多くの組織におけるDXは困難な状況にあります。
本書は、DXに挑むあらゆる組織・あらゆる立場にいる方々に、DXを成し遂げ、変化に対応しつづける強靭でしなやかな組織をつくるための道筋を示すべく書かれました。大企業を含む数多くの組織のDXの最前線に立ち続けた著者の実践と経験がこの一冊に込められています。