代表の市谷が経済産業省 商務情報政策局 情報プロジェクト室長/デジタル庁 企画官 吉田 泰己と対談しました。Biz/Zine連載コラム『二項動態のDX』 「経産省・吉田泰己氏と語る、サービスデザイン思考とアーキテクチャ思考──行政DXの感性と理性の二項動態」 がただいま公開中です。ぜひご覧ください。

概要

経産省・吉田泰己氏と語る、サービスデザイン思考とアーキテクチャ思考──行政DXの感性と理性の二項動態

本連載では、日本企業のDX支援などに取り組む株式会社レッドジャーニーの代表であり、株式会社リコーにてDXエグゼクティブなども務める市谷聡啓がホストとなり、各企業のDX推進のキーマンをゲストに迎えて、対談形式でDX経営の課題、実行体制、人材像や評価などを明らかにしていく。
今回のゲストは、経済産業省のDX推進のキーマンで、現在はデジタル庁にも関わる吉田泰己氏。著書『行政をハックしよう ―ユーザー中心の行政デジタルサービスを目指して』で取り上げている行政でのDX推進の課題やポイントは大企業にも通じるところが多い。前編となる今回は、吉田氏のこれまでの活動を振り返ってもらい、大企業DXにも通じるヒントを探る。

  • シンガポール留学で身に染みた彼我(ひが)の差
  • 帰国後、矢継ぎ早に実施した経産省におけるDX
  • “なんとなくDX”をやめよう。推進を阻むミドル問題
  • 行政組織に欠けている「2つの思考」とは
  • DX推進に必要な「感性」と「理性」の二項動態

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