株式会社レッドジャーニーは、刻々と変化するデジタル社会において必要とされるケイパビリティを身につけ、変化に適応できる組織へと変革するための伴走支援サービスを提供しています。
このたび、取り扱いサービス全般についてご紹介する特設ページ「アジャイル・リジェネレーション・ジャーニー」を開設しました。

私たちは、これまで100社以上の組織変革・プロダクト開発支援に取り組んできました。
その現場から聞こえてくるのは、変わる必要性を感じながら変われない組織への焦燥感です。

激しく変化し続ける時代に新たな価値を生み出し顧客へと届けるには、複雑に多様化したデジタル社会に対応できる新しい組織のあり方が求められます。
日本型組織が変わるための鍵は、プロダクトづくり(事業開発)と、それを通じた顧客との対話にあると私たちは考えます。

私たちはこれまで、仮説検証とアジャイル開発を繰り返しながら漸進的にプロダクトづくりを進める仮説検証型アジャイル開発※を多くの組織で推進し成果を得てきました。一つのチームから小さく始め、組織全体へと展開していくノウハウも蓄積しています。

※仮説検証型アジャイル開発について詳細はこちらをご覧ください。

特設ページでは、仮説検証型アジャイル開発でのプロダクトづくりを支援し、アジャイルなものづくりを組織に浸透・定着させていくために私たちが提供している理論と実践に基づいた伴走型支援サービスをご紹介しています。

具体的な支援内容の一例をご紹介します。

  1. ワークショップ
    まずプロダクトづくりに必要な仮説検証型アジャイル開発についてのワークショップを開催し、双方向的なやり取りを通じて基礎的なマインドセットをつくります。
    (例)「仮説検証型アジャイル開発」修練7週間プログラム
    https://redjourney.jp/hypothesis-testing-agile-training/
  2. アジャイルに向けたインセプションデッキづくり
    ワークショップと並行して、組織のミッション(我々はなぜここにいるのか)を見直し、共有可能な状態にします。
    (例)ナラティブ・プロトタイピング
    https://narrative-prototyping.link/
  3. プロジェクト選定および価値探索・アジャイル開発の実践
    ・最初のプロジェクト選定およびチームビルディングについて、レッドジャーニーが支援。
    ・実際に小さなプロジェクトをアジャイルを通じて開発、短い周期で取り組みの過程と結果を記録し、ふりかえりを実施することで着実に仮説検証・価値探索のケイパビリティを獲得します。
    ・最初のプロダクト開発を乗り越えれば、取り組みを複数のプロジェクトに徐々に拡大します。
    (例)仮説検証型アジャイル開発
    https://drr.red/
    書籍「正しいものを正しくつくる」
    https://beyondagile.info/
  4. 取り組みの拡大: PdMOの設立
    ・価値探索・アジャイル開発が複数のプロジェクトが同時に進行するようになればPdMOの設立を準備します。
    ・経営層と複数のプロダクトマネージャー(またはプロダクトマネージャー候補)、そして様々な専門家をメンバーとする「PdMO(プロダクトマネジメントオフィス)」を設立、機動的に部門やプロダクトを跨いだ知見の共有、現場チームとの情報共有をはかります。
    ・PdMOの設立および運営についてはレッドジャーニーが支援します。
    (例)プロダクトマネジメントオフィス
    https://pdmo.red/

上記は施策の一例となります。このような流れで伴走支援を行う中で、組織の状況に応じて都度取るべき施策を考え実施していきます。

これまでの支援実績についてはこちらをご覧ください。

詳細・お問合せ

詳細は特設ページをご覧ください。

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