“外のちから”をうまく使う
「自分たちのチーム、部門、組織をより良くしたい、変わっていきたい」と日々活動していると、いろいろな問題や課題などの壁にぶつかります。
1人で、あるいはチームでなんとかできることもありますが、“外のちから”をうまく使うことで、より早く効果的に突破できる場合があります。
“外のちから”の使い方の1つが、自分たちにはない視点や考えをインプットすることです。
固定化した状況に長くいると、視点や考えも固まりがちですが、新たな視点や異なる考えと接することで、前に進むためのヒントを発見できることがあります。
今回は、そのような”外のちから”との雑談の場を用意してみました。
様々なバックグラウンドを持ったレッドジャーニーの経験豊富なアジャイルコーチを、”外のちから”として使ってみませんか?
お時間は最大一時間、個人~3人くらいまでのチームでご参加いただけます。
チーム運営やアジャイル、スクラム導入の壁にぶつかっている方、行き詰っているチームの皆さん、ぜひこの機会にご相談ください。
日時 | 2022年6月29日(木)12:00~13:00 |
形式 | オンライン ※お申込み後にZoomのURL等詳細をお知らせします。 |
参加費 | 無料 |
人数 | 個人~3人くらいまでのチームで参加可 |
お申込み | こちらからお願いいたします。 |
こんな方はぜひお越しください
- アジャイルやスクラムを実践してみたけど、自分の現場ではうまくいかないと思っている人
- 組織の中でアジャイルやスクラムをうまく展開していけないとお悩みの人
- 組織やチームをもっといい感じにしたいと思っている人
こんな進め方を考えています。
- 時間枠は最大1時間です
- 個人、チームなどで参加可能です(最大3人くらいまでをオススメします)(※代表者のみお申し込みください)
- 当日は参加者にzoomメインルームにお集まりいただき、個人(チーム)ごとにzoomブレイクアウトルームで個別部屋に分かれて開催します。
- みなさんの状況などをお聞きしながら、回答していきます
少しでも興味をお持ちいただければ、ご参加ください!
アジャイルコーチのご紹介
中村 洋 Yoh Nakamura
株式会社レッドジャーニー
A-CSM(アドバンスド認定スクラムマスター)・CSPO(認定プロダクトオーナー)
様々な規模のSIerや事業会社でのアジャイル開発に取り組み、今に至る。現在まで主に事業会社を中心に40の組織、80のチームの支援をしてきた。
「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を口癖に、チームや組織が自分たちで”今よりいい感じになっていく”ように支援している。
【発表資料】 「いい感じのチーム」へのジャーニー、チームの状況に合ったいろいろなタイプのスクラムマスターの見つけ方、アジャイルコーチが見てきた組織の壁とその越え方、など多数。
新井 剛 Takeshi Arai
株式会社レッドジャーニー 取締役COO
プログラマー、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャー、アプリケーション開発、ミドルエンジン開発、エンジニアリング部門長など様々な現場を経て、全社組織のカイゼンやエバンジェリストとして活躍。現在はDX支援、アジャイル推進支援、CoE支援、アジャイルコーチ、カイゼンファシリテーター、ワークショップ等で組織開発に従事。勉強会コミュニティ運営、イベント講演も多数あり。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premium、機能するチームを作るためのカイゼン・ジャーニー、今からはじめるDX時代のアジャイル超入門 講師
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)
著書「カイゼン・ジャーニー」、「ここはウォーターフォール市、アジャイル町」、「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」、「WEB+DB PRESS Vol.111 見える化大作戦特集」
森實 繁樹 Shigeki Morizane
株式会社レッドジャーニー
大手SIerでの開発/運用、大規模プロジェクトマネジメントを経験した後、ミドルベンチャーでCTO、通信系事業会社でエンジニアリングマネージャー、国立大学で非常勤講師などを歴任。プロダクト開発や組織づくりに造詣が深い。
2003年からアジャイル開発を実践しており、社内外問わずいくつものチーム、組織の支援を行ってきた。現在は、認定スクラムプロフェッショナル(CSP-SM/CSP-PO)としてDX支援に邁進している。
日本XPユーザグループスタッフ。BIT VALLEY -INSIDE-ファウンダー。保険xアジャイルコミュニティ「.insurance」オーガナイザー。アジャイル経営カンファレンス実行委員。