2024年1月10日~12日の3日間にわたり開催される、一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会が主催するイベント「Regional SCRUM GATHERING® Tokyo 2024」のセッションに、レッドジャーニーの中村 洋が登壇します。

セッションでは、「Outcomeに向き合う中で出会っている出来事とその解決案」と題し、チームや組織で「Outcome」にフォーカスしたプロダクトづくりに取り組んでいきたい方へ向けて、「Outcome」そのものについての考え方や実際に取り組む際のヒントなどをお伝えする予定です。ぜひご参加ください。

※レッドジャーニーは、「Regional SCRUM GATHERING® Tokyo 2024」をプラチナスポンサーとして応援しています。

イベントの概要

Regional SCRUM GATHERING® Tokyo 2024

日時2024年1月10日、11日 8:30-17:00
2024年1月12日 9:30-14:30
※中村の登壇セッションは1月10日14:00頃からの予定です
会場御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4-6
※オンラインでも同時配信されます。
参加費オンライン専用チケット(早期割引)23,000円
オンライン専用チケット(通常)28,000円
学生専用チケット(会場・ランチ付)1,000円
特典いずれの参加枠でも、Discordを利用した参加者コミュニティに参加できます。
主催一般社団法人スクラムギャザリング東京実行委員会
お申込みイベント公式サイトよりお申込みください。

セッションの概要

タイトル

Outcomeに向き合う中で出会っている出来事とその解決案

内容(アウトライン)

  • Outcomeの定義
  • Outcomeに向き合おうとして起きている出来事
    • Outcomeに関心を持たない/持てない
    • Outcomeの計測が難しい
    • Outcomeが評価に含まれていない
  • それぞれの出来事についての解説と解決案
  • まとめ

学べること

  • Outcomeそのものに対する1つの考え方
  • Outcomeを中心に活動するやり方に取り組む際のヒント

対象

チームや組織で「Outcome」にフォーカスしたプロダクトづくりに取り組んでいきたい方

話し手

中村 洋
Yoh Nakamura

yoh nakamura

株式会社レッドジャーニー
様々な規模のSIerや事業会社でのアジャイル開発に取り組み、今に至る。現在まで主に事業会社を中心に40の組織、80のチームの支援をしてきた。
「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を口癖に、チームや組織が自分たちで”今よりいい感じになっていく”ように支援している。
発表資料 Outcomeにフォーカスするチームへのジャーニー、「いい感じのチーム」へのジャーニー、みなさんのプロダクトバックログアイテムはOutcomeを生み出していますか?、アジャイルコーチが見てきた組織の壁とその越え方、など多数。
・認定プロフェッショナルスクラムマスター Certified Scrum Professional – Scrum Master(CSP-SM)
・認定プロダクトオーナー Certified Scrum Product Owner(CSPO)

詳細・お申込み

イベントに関する詳細とお申込みは、イベント公式サイトをご覧ください。

※イベント公式サイトにとびます