このたびインターノウス株式会社 代表取締役の中舘宏輔氏にお招きいただき、株式会社TimeTree CEO 深川泰斗氏と、レッドジャーニー代表 市谷聡啓が対談させていただきました。

いまや国内のみならずアメリカやタイ、ドイツなどでの累計登録ユーザー数が5000万人を超えるカレンダーシェアアプリ『TimeTree』はどのようにして生まれたのでしょうか?
『TimeTreeの実例から学ぶ ~プロダクトを成功させる方法~』と題して、ユーザーアンケートの集め方やその活用方法、深川氏のプロダクト開発スタイルや組織運営で大切にしていることなど、アプリを成功に導いた取り組みについて、市谷が投げかける質問に実際の失敗例も交えながら丁寧にお答えいただきました。

対談のアーカイブ動画は、ITエンジニア向け情報メディア『OCTOPASS』(運営:インターノウス株式会社)に掲載されています。ぜひご覧ください。

▼対談セミナーの動画はこちらからご覧いただけます。

■書籍のご案内

『カイゼン・ジャーニー』 たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで

「日本の現場」に寄り添った、アジャイル開発の実践!
現場のストーリーで、開発の神髄を学ぼう

~主人公とともにアジャイル開発を学べるストーリー~
ITエンジニアとしてSIer企業に勤務する江島は、問題だらけのプロジェクト、やる気のない社員たちに嫌気が差していた。そんな中、ある開発者向けイベントに参加したことがきっかけで、まずは自分の仕事から見直していこうと考える。
タスクボードや「ふりかえり」などを1人で地道に続けていると、同僚が興味を示したため、今度は2人でカイゼンに取り組んでいく。ここから、チームやクライアントを巻き込んだ、現場の改革がはじまる。
チーム内の軋轢、クライアントの無理難題、迫りくるローンチ……さまざまな困難を乗り越え、江島がたどり着いた「越境する開発」とは。

目次

第1部1人から始める
第2部チームで強くなる
第3部みんなを巻き込む

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