プロダクトづくりや組織変革の難しさ

「自分たちのチームや部門、組織をより良くしたい、変わっていきたい」と日々活動していると、いろいろな問題や課題に直面します。

プロダクトづくりや組織変革において、課題は組織ごとに複雑化しており、かつアジリティの高い適応力が求められています。

しかし、同じ状況に長くいると視点や考えは固定されてしまいがちです
また、書籍やウェブで紹介される方法論や先行事例をもとに自分たちで取り組みを進めることはできますが、うまくいくまでに時間がかかりすぎてしまうこともあるでしょう。

アジャイルコーチを「外のちから」として活用しよう

そんなとき、「外のちから」をうまく使うことで、より早く効果的に状況を好転させられることがあります。
新たな視点や異なる考えをインプットすることで、前に進むためのヒントを発見することができます。

レッドジャーニーでは、そんな「外のちから」の効果的なインプットのひとつとして「相談会」を開催しています。
チーム単位でアジャイルコーチに相談できる「無料オンライン相談会」を、ぜひご活用ください。

レッドジャーニーだから、できること

私たちレッドジャーニーは、金融、製薬、小売、サービス、自治体等、幅広い業種・規模の企業・組織において、開発・事業・組織をアジャイルにする取り組みや仮説検証による価値探索などを組織に根付かせ、さらに広めていくための伴走支援を行っています。

私たちの伴走支援は、外側から踏み込む立場ではあっても、その組織の一員だと錯覚するくらい深く関わっていくのが特徴です。

そうした関わり方をしてきたからこそ、クライアントと”ともに”壁を乗り越える数多くの経験を、メンバーそれぞれが蓄積しています。

また、それらの実践知を共有し、役立てていただくための機会も積極的に設けています。

クライアントの皆さまとの実際の活動について紹介するレッドカンファレンスをはじめとしたイベント開催や、コミュニティ運営、関連イベントへの登壇、各業界専門誌への寄稿などを通して、日本の組織の”今”を捉え続けています。

『Red Conference 2024』は、ただいまお申込み受付中です。

多様なバックグラウンドを持った経験豊富なアジャイルコーチを「外のちから」として使ってみませんか?
何気ない会話から、壁を突破し前に進むための手がかりが見つかるかもしれません。

開催概要

日時2024年11月26日(火)
・昼回|12:00-13:00
・夜回|18:00-19:00
形式オンライン ※参加URL等の詳細は、お申込み後にご連絡します。
参加費無料
定員各回1組限定
・1名~3名くらいまでのチームでご参加いただけます。
(代表者の方のみお申込みください)
お申込みイベントページよりお申込みをお願いいたします。

これまでの支援実績

これまでに支援させていただいたクライアント様との対談記事を公開中です。
ぜひご参照ください。

記事一覧はこちら

こんな方はぜひお越しください

  1. アジャイルやスクラム、DXを推進・実践してみたけど、自分の現場ではうまくいかないと思っている人
  2. 組織の中でアジャイルやスクラムをうまく展開していけないとお悩みの人
  3. 組織やチームをもっといい感じにしたいと思っている人

進め方

  1. 時間枠は最大1時間です。
  2. お一人様、またはチームメンバーとご一緒に参加可能です(最大3名くらいまでをおすすめします)。
  3. みなさんの状況などをお聞きしながら回答していきます。
  4. 当日は4名のアジャイルコーチのうち1名〜2名で担当します。

アジャイルコーチ

市谷 聡啓
Toshihiro Ichitani

市谷聡啓

株式会社レッドジャーニー 代表
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自身の会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
訳書に「リーン開発の現場」、著書に「組織を芯からアジャイルにする」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「これまでの仕事 これからの仕事 ~たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法」「アジャイルなプロダクトづくり 価値探索型のプロダクト開発のはじめかた」がある。

中村 洋
Yoh Nakamura

中村洋

株式会社レッドジャーニー
CSP-SM(認定プロフェッショナルスクラムマスター)・CSPO(認定プロダクトオーナー)
様々な規模のSIerや事業会社でのアジャイル開発に取り組み、今に至る。現在まで主に事業会社を中心に40の組織、80のチームの支援。
「ええと思うなら、やったらよろしいやん」を口癖に、チームや組織が自分たちで”今よりいい感じになっていく”ように支援している。
発表資料 「いい感じのチーム」へのジャーニー、チームの状況に合ったいろいろなタイプのスクラムマスターの見つけ方、アジャイルコーチが見てきた組織の壁とその越え方、など多数。

新井 剛
Takeshi Arai

株式会社レッドジャーニー 取締役COO
プログラマー、プロダクトマネージャー、プロジェクトマネージャー、アプリケーション開発、ミドルエンジン開発、エンジニアリング部門長など様々な現場を経て、全社組織のカイゼンやエバンジェリストとして活躍。現在はDX支援、アジャイル推進支援、CoE支援、アジャイルコーチ、カイゼンファシリテーター、ワークショップ等で組織開発に従事。勉強会コミュニティ運営、イベント講演も多数あり。
Codezine Academy ScrumBootCamp Premium、機能するチームを作るためのカイゼン・ジャーニー、今からはじめるDX時代のアジャイル超入門 講師
CSP(認定スクラムプロフェッショナル)、CSM(認定スクラムマスター)、CSPO(認定プロダクトオーナー)
著書「カイゼン・ジャーニー」、「ここはウォーターフォール市、アジャイル町」、「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」、「WEB+DB PRESS Vol.111 見える化大作戦特集

森實 繁樹
Shigeki Morizane

株式会社レッドジャーニー
大手SIerでの開発/運用、大規模プロジェクトマネジメントを経験した後、ミドルベンチャーでCTO、通信系事業会社でエンジニアリングマネージャー、国立大学で非常勤講師などを歴任。プロダクト開発や組織づくりに造詣が深い。
2003年からアジャイル開発を実践しており、社内外問わずいくつものチーム、組織の支援を行ってきた。現在は、認定スクラムプロフェッショナル(CSP-SM/CSP-PO)としてDX支援に邁進している。
日本XPユーザグループスタッフ。BIT VALLEY -INSIDE-ファウンダー。保険xアジャイルコミュニティ「.insurance」オーガナイザー。アジャイル経営カンファレンス実行委員。

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