2024年11月 9日(土)に開催される「Agile Tour Yokohama 2024」(主催:Agile Tour Yokohama 2024実行委員会)に、レッドジャーニー代表の市谷聡啓が登壇いたします。
アジャイルのグローバルなイベントであるAgile Tourは、日本では2011年に大阪でスタートし、今年は初めて横浜で開催されることになりました。
このイベントの中で市谷は、「アジャイルな旅の始まりと終わり」と題して、これまで20年にわたる自身の”アジャイルツアー”の始まりと、挑み続ける先には何があるのかについて、現在の思いを語ります。
ぜひご参加ください。
イベントの概要
名称 | Agile Tour Yokohama 2024 |
日時 | 2024年11月 9日(土) ※13:00~19:00 (本編は17:15まで、17:15〜19:00は会場にて懇親会) |
会場 | 横浜ダイヤビル10F 神奈川県横浜市神奈川区金港町1-7 |
主催 | Agile Tour Yokohama 2024実行委員会 |
参加費 | 無料(事前申込制) |
◆イベント詳細・お申込み、ご参加にあたっての注意事項は、connpassイベントページよりご確認ください。
市谷による登壇セッションについて
アジャイルな旅の始まりと終わり 13:05~14:30
アジャイルツアーということで、私自身の「アジャイルツアー」についてお話をさせていただきます。2003年ごろから始まった私のツアーは、20年を経過しました。この20年から、ソフトウェア開発におけるアジャイル、プロダクトづくりにおけるアジャイル、組織変革におけるアジャイル、3つの切り口からお話するつもりです。この旅の始まりには「コミュニティ」がありました。この旅の終わりには何があるのか。2024年現在における、自分の思いを言葉にしたいと思います。
Agile Tour Yokohama 2024 connpassイベントページより
市谷 聡啓
株式会社レッドジャーニー 代表
サービスや事業についてのアイデア段階の構想から、コンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイル開発の運営について経験が厚い。
プログラマーからキャリアをスタートし、SIerでのプロジェクトマネジメント、大規模インターネットサービスのプロデューサー、アジャイル開発の実践を経て、自らの会社を立ち上げる。
それぞれの局面から得られた実践知で、ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
訳書に「リーン開発の現場」がある。著書に「カイゼン・ジャーニー」「正しいものを正しくつくる」「チーム・ジャーニー」「いちばんやさしいアジャイル開発の教本」「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー」「組織を芯からアジャイルにする」「これまでの仕事 これからの仕事」「アジャイルなプロダクトづくり」がある。
プロフィールサイト https://ichitani.com/
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