レッドジャーニー代表の市谷聡啓によるスライド「これからのプロダクトマネジメント」を公開しました。
2023年8月29日に開催された「ProductZine Day 2023」(主催:株式会社翔泳社 ProductZine編集部)でのセッション「これまでのプロダクトマネジメント これからのプロダクトマネジメント」でお話した内容です。

スライドでは、これからのプロダクトマネジメントのポイントを「不確実性を飼いならす」こととした上で、生産性を高め労力を省力化することで生まれた余白を使って、未知の領域を探索し、自ら不確実性を高めていくことを提案しています。

また、それを可能にする手立てとして生成AIの持つ可能性について触れ、自分たちのものの見方も変える必要があると提示。これからのプロダクトに期待されるのは、「便利」「役に立つ」「生産性向上」を越えて、「ヒトがどれだけ新たな一歩を踏み出せるか」(プロダクトによってヒトの可能性を開く)としています。

生成AIの登場によってドラスティックに変化する社会において、求められるプロダクトマネジメントのあり方もまた大きく変化しています。
人と生成AIが共存する未来へ向けて、期待感が高まる内容となっています。ぜひご覧ください。

▼スライドはこちらからご覧ください。