2023年6月17日、レッドジャーニー代表の市谷聡啓による新著『これまでの仕事 これからの仕事』~たった1人から現実を変えていくアジャイルという方法~が発刊されます。

著者が20年間アジャイルに取り組み、向き合い続けた末にたどり着いた、「これまで」とは違う新しい「これから」の仕事の進め方をお伝えします。
非効率的な仕事の仕方や組織を変えていきたい方におすすめの一冊です。ぜひご一読ください。

目次

はじめにだれかが変えるのをただ待ち続けるほど,人生は長くない
第1章「数字だけ」から,「こうありたい」へ
第2章目先の効率から,本質的な問いへ
第3章想定どおりから,未知の可能性へ
第4章アウトプットから,アウトカムへ
第5章マイクロマネジメントから,自律へ
第6章1人の知識から,みんなの知識へ
第7章縄張りから,越境へ
終章思考停止から,行動へ

著者からのメッセージ

「これまでの仕事 これからの仕事」とは、どこから、どこへの2点間移動のこと。「これまで」がどのくらいあてはまってしまっているか、「これから」への方向感がどのくらい得られているか。この本をそっとあてて、どこからどこへの距離感を測ってみてください。

市谷聡啓

市谷 聡啓
Toshihiro Ichitani

株式会社レッドジャーニー 代表/DevLOVE オーガナイザー

サービスや事業についてのアイデア段階の構想からコンセプトを練り上げていく仮説検証とアジャイルについて経験が厚い。株式会社リコー CDIO付DXエグゼクティブ,政府CIO補佐官も務めた。
プログラマーからキャリアをスタートし,SIerでのプロジェクトマネジメント,大規模インターネットサービスのプロデューサー,アジャイル開発の実践を経て,自らの会社を立ち上げる。それぞれの局面から得られた実践知で,ソフトウェアの共創に辿り着くべく越境し続けている。
著書に『カイゼン・ジャーニー』『チーム・ジャーニー』『デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー』(翔泳社),『正しいものを正しくつくる』『組織を芯からアジャイルにする』(BNN新社),『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』(インプレス,共著),訳書に『リーン開発の現場』(オーム社)がある。

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