2023年1月11日~13日開催の Regional Scrum Gathering Tokyo 2023 のスポンサーセッションにて、代表の市谷が使用した発表資料(スライド)を公開しました。

『右手に「正しいものを正しくつくる」、左手に「組織を芯からアジャイルにする」』と題して、大企業での組織変革や新規事業開発等のDX支援、地方中小企業におけるDX支援、プロダクトベンチャーの支援といった近年の活動を通して見えてきた共通課題と、その突破口となる手がかりについてお伝えしています。市谷による2冊の書籍「正しいものを正しくつくる」「組織を芯からアジャイルにする」をベースに、事業創出やプロダクト作り、DX・組織変革の場で起こる課題について解説するとともに、それらを乗り越えるためのポイントについてお話しました。ぜひ、ご覧ください。

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関連情報

書籍「正しいものを正しくつくる」について

プロダクトづくりにともなう不確実性を、いかに乗り越えるか?
アジャイルな探索的プロセスを精緻に言語化。問いを立て、仮説を立て、チームととともに越境しながら前進していくための実践の手引き。エンジニア、デザイナー、プロダクトオーナーなど、共創によるものづくりに挑むすべての人へ贈る、勇気と希望の書。

市谷聡啓 著「正しいものを正しくつくる」

書籍「正しいものを正しくつくる」特設ページはこちらです。

書籍「組織を芯からアジャイルにする」について

ソフトウェア開発におけるアジャイルのエッセンスを、「組織づくり・組織変革」に適用するための指南書。
ソフトウェア開発の現場で試行錯誤を繰り返しながら培われてきたアジャイルの本質的価値、すなわち「探索」と「適応」のためのすべを、DX推進部署や情報システム部門の方のみならず、非エンジニア/非IT系の職種の方にもわかりやすく解説しています。アジャイル推進・DX支援を日本のさまざまな企業で手掛けてきた著者による、〈組織アジャイル〉の実践知が詰まった一冊です。

市谷聡啓 著「組織を芯からアジャイルにする」

▼書籍「組織を芯からアジャイルにする」特設ページはこちらです。