2022年10月9日(日)~11日(火)に開催される、第19回DIA日本年会『新たな「未来への探求」~Moving Creativity and Innovation Forward in “New Normal” ~』に、代表の市谷が登壇いたします。
2日目のライブセッション「イノベーションを生み出す、アジャイルの乗りこなし方(仮)」の中で、「アジャイルとは?アジャイルの概要紹介」と題し、パネルディスカッションを交えながらお話しする予定です。ぜひご参加ください。

■セッションの概要

現在はVUCAの時代と呼ばれるように、未来予測が非常に難しい状況であり、変化に応じて俊敏性を持ったアジャイルな働き方に注目が集まっている。アジャイル手法はもともとIT分野で利用されてきたが、近年では他分野での応用も広がり、「アジャイルマインド」や「アジャイル経営」といったビジネス用語も一般的に使われるようになってきた。
本セッションでは、アジャイルの概説や各種手法の組織運営への適応事例などを通じて、アジャイルとは何かを分かりやすくレビューする。総合討論では、医薬品開発で用いられるプロジェクト制との関連なども取り上げ、アジャイルな働き方をどのように我々の業務に取り入れることができるか議論する。

第19回 DIA 日本年会2022/プログラムより
日時2022年10月9日(日)~11日(火)
 市谷登壇セッション:10月10日(月) 9:00~10:15
会場ハイブリット開催:東京ビックサイト および オンライン
費用/お申込みこちらからご確認ください。

■ 第19回DIA日本年会 について

第19回DIA日本年会のテーマは、COVID-19を経験した私たちがニューノーマルな環境の中で未来を探求していく、『新たな「未来への探求」~Moving Creativity and Innovation Forward in “New Normal” ~』です。
COVID-19は、私たちに今まで経験しなかった生活、環境をもたらしました。対面での業務が激減する一方で、デジタルトランスフォーメーションが一気に加速しました。
また、きわめて迅速なワクチンや治療薬の開発、遠隔医療を含む新しい臨床試験モデルなども推進されました。さらに、インフォデミックという課題への対応や受診控えによるセルフケアの重要性も再認識されました。
そのようなCOVID-19のもたらしたニューノーマルな世界で、私たちは新しい治験の実施、安全対策の遂行、情報の発信、新しいモダリティの開発、セルフケアへの対応を模索しています。
医薬品、医療機器、再生医療等製品について、未来に向かって新たなCreativityとInnovationが求められています。これをどのように前に進めていくか、皆さんの取組み、経験、アイデアをシェアし、議論し、さらに前に進める大会にしたいと考えています。様々な立場、目線から大いにディスカッションが行われることを期待しています。

第19回DIA日本年会/プログラム概要

■DIAについて

■イベントの詳細や全体のプログラムは、こちらをご覧ください。