2月17~18日にオンライン開催される『 Developers Summit 2022 』2日目(2月18日)に、代表の市谷が登壇します。
ただいま参加登録を受付中です。ぜひご参加ください。
「デジタルトランスフォーメーション・ジャーニー ~組織のデジタル化から、分断を乗り越えて組織変革にたどりつくまで~」
デジタルトランスフォーメーションとは何なのでしょうか。業務のデジタル化や既存事業のカイゼンでしょうか、それとも新規事業を創出することでしょうか。いずれもありえて、唯一の正解があるわけではありません。しかし、各組織の取り組みにおいて共通するものがあります。それはデジタルトランスフォーメーションが「組織を作り変える」という目印になりうるということです。組織を変える。それが意味することは?
この数年多様なDX支援から得られたことを皆さんとともにしたいと思います。組織を芯からアジャイルにする旅に出ましょう。
〔日時〕2月18日(金) 10:00~10:45 ※2月17~18日開催Developers Summit 2022 の2日目(Aトラック)です。
〔形式〕オンライン
〔参加費〕無料 ※事前登録制
〔お申込み〕こちらよりお願いいたします。
〔主催〕株式会社翔泳社 CodeZine編集部
詳細とお申し込み
詳細とお申し込みはこちらをご覧ください。
尚、参加登録は2月16日(水)13:00までの受付です。ご注意ください。
Developers Summit 2022 について
2003年に初めて開催されたDevelopers Summit(デブサミ)は、今回で冬開催としては20回目、シリーズ合計で50回目となります。これまで多くのデベロッパーのみなさんに支えられて、開催することができました。10年前に開催されたデブサミ2012のテーマは「10年後も世界で通じるエンジニアであるために」。デブサミ2022では今回も「10年」にフォーカスします。
東日本大震災の復興から始まり、新型コロナウイルス感染症の流行に終わった激動の10年。テクノロジーとしては、スマートフォンの普及、クラウドの台頭、AIやIoTなどの流行、そしてDXが進んでいます。開発トレンドでは「アジャイルソフトウェア開発宣言」から20年、「DevOps」の登場から10年以上が経過しました。これらの技術やプラクティスは、繰り返し議論されながら、着実に進化を遂げています。
世の中の変化にあわせて、開発者を取り巻く環境も大きく変化しました。エンジニアリングの民主化が進み、開発者が世の中に与える影響力も年々大きくなっています。喫緊の課題を乗り越え、新しいステージに向かっている方もいれば、まだ試行錯誤の渦中にいる方もいるかもしれません。10年先を予想するのはあまりに困難ですが、今は立ち止まり、デブサミという場に集い、ともに「少し先の未来」について考えてみませんか?
10年後も世界で通じるエンジニアであるために、これまでの10年に思いを馳せ、これからの10年を想像しよう。デベロッパーを取り巻く技術が、世の中が、生き方が、これからどうなっていくのか。新たな10年を生き抜くための選択肢や勇気を持ち寄りながら、一緒に考えていきましょう。
Developers Summit 2022 公式サイトより