仮説検証型アジャイル開発: 講演動画を見るたびに新しい気づきがある。今後は事業部での必須研修に。 -NECソリューションイノベータ株式会社- を公開しました。ぜひご覧ください。
■ 概要
アジャイル推進に臨み最初にぶつかる壁は、現場や経営層など社内における根本的な理解不足ではないでしょうか。既にプロジェクトが進んでいる段階でも、チーム内で理解度の差が大きかったり、そもそも何故アジャイルが必要なのかといった動機付けが弱いケースもあるかもしれません。
NECソリューションイノベータ株式会社では社内講演会(勉強会)が開催され、レッドジャーニー代表の市谷がアジャイル開発についてお話させていただきました。
企画された第⼀PFソフトウェア事業部 シニアプロフェッショナルの⾕川様は、開発基盤を強化すべくアジャイル推進を担うようになったそうですが、取り組みを始めた当初から、事業部内でアジャイルへの基本的な理解が不足していることを危惧されていました。書籍からの学習を勧めるなどの働きかけをされながら、何か気づきが得られるようなきっかけを、と企画されたのが今回の講演会です。
既に2回は講演動画を見返しているという谷川様。受講者のリアクションや上層部から寄せられる期待の大きさに、確かな手ごたえを感じられています。今回の講演を事業部での必須研修に、とも考えているそう。詳しくお話をうかがいました。