仮説検証支援:新規事業への理解を深め、組織を越えたチーム間の対話を促す。仮説検証の学びがもたらした変化と展望 ―みずほリサーチ&テクノロジーズ を公開しました。ぜひご覧ください。
■ 概要
変化し続ける社会やビジネスの現場では、直面する課題が複雑化し、変化のスピードも加速し続けています。事業開発においては不確実性が高まり、部署やチーム、階級などによる境界線を超えた組織間の連携や越境が必要不可欠です。
「金融を越える新たな価値」の提供を目指すみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社(以下、みずほRT)では、プロダクト開発の現場で開発と企画のチーム間連携、越境(PO支援)が行われるなか、仮説検証の学びが始まっていきました。
レッドジャーニーの「仮説検証型アジャイル開発」修練プログラムを経て、一番変わったのは「仮説キャンバス」を使うようになったこと、とビジネス企画部の大滝様は言います。仮説キャンバスの効果的な使い方を知り個人やチームで活用することで、全体感を把握しやすくなり、自分たちの理解が深まるとともに企画チームとの対話にも役立てられると実感されたそうです。
「仮説検証を扱える人が社内に増えていってほしい」と話すのはビジネス企画部 調査役の佐々木様です。組織の活動のなかに組み込めるような仕組みやツールを構想したり、自らの学びをさらに深めたりと、見つめる先には明確な課題と展望が広がっています。
仮説検証を学ぶことでチームもプロジェクトも大きく変化したという大滝様、佐々木様のお二人に市谷がお話をうかがいました。
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■ 「仮説検証型アジャイル開発」修練7週間プログラムについては、こちらをご覧ください。