仮説検証支援:共通の仮説を立てられるようになり、みんなのベクトルが揃った ━「仮説」が変えたチームと事業開発 を公開しました。ぜひご覧ください。

■ 概要

新規事業開発を結果につなげるには、どうすればよいのでしょうか。
一点突破型の計画駆動で取り組んだ末、なかなか結果が出ないことに行き詰まりを感じている方も多いのではないでしょうか。

NECネッツエスアイで新規事業開発に臨んでいた大釜さんも、同様の課題を抱えていたそうです。そんななか、市谷との偶然の出会いから、「仮説」が自分たちに1番足りていなかったことに気がつきます。つまり、上位層から提示されたあるポイントについて仮に実現できたとしても、「それが誰にどう響くのか」といった価値の仮説が立てられていなければ、その先が続いていかない。自分たちがそもそもの仮説を立てられていない、検証を行えていない、だから期待するような結果にも近づいていかないのだということを認識されたのです。

ポイントベースで感じていた問題点を突破する鍵が仮説検証型アジャイル開発にあると実感し、チームはレッドジャーニーの「仮説検証型アジャイル開発」修練7週間プログラムに取り組みます。仮説検証を学び、チームは、そして事業開発はどう変わったのでしょうか。また、どのようにして壁を乗り越えられたのでしょうか。現在は順調に顧客が付き案件対応が始まっていると話す大釜さんに、市谷がお話をうかがいました。

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■ 「仮説検証型アジャイル開発」修練7週間プログラムについては、こちらをご覧ください。