仮説検証支援: 「ともに考え、ともにつくる」ことで越えられる ━「挑戦する文化」醸成に向けた仮説検証とアジャイルを進めるためのエッセンス を公開しました。ぜひご覧ください。
■ 概要
多くの企業が新しい挑戦に際して抱える「失敗を恐れる」という個人や組織の心理を打破し、アジャイルなどの取り組みを進めるためには何が必要なのでしょうか。
東京ガス株式会社(以下:東京ガス)では、DXを推進する人材を育成するため、あえて失敗を経験する場として若手社員のみなさんが「仮説検証型アジャイル開発」を実践的に学ぶプログラムに取り組みました。
2018年の経済産業省による「DXレポート」をきっかけに社内での機運が高まり、翌年度から始まった東京ガスの「DX推進人材育成」計画。各部がDXを自立・自走できるよう戦略を実行し、推進する人材を育成するという目的がありました。
そのためベースアップにとどまらず、専門的な知識を身につけた上でプロジェクトを推進していけるようになってほしい、という狙いをもって実施されたのが、今回のプログラムです。レッドジャーニーは、プログラム進行に加え実際の事業づくりの場面同様に伴走支援も行いました。
「ひととおりを体験する」機会を、受講生である若手社員のみなさんに経験してほしかったと語るのは、デジタルイノベーション戦略部の萩原様です。最後までやり遂げることができるのか、はじめは不安があったそうですが、受講した前と後の受講生の様子からは明らかな変化と確かな手ごたえを感じられています。失敗を恐れず挑戦する文化の醸成に向けて、どのように人材育成の取り組みを進められたのか、そして、どのような変化と手ごたえを感じられたのか、市谷がお話をうかがいました。
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■ 「仮説検証型アジャイル開発」修練7週間プログラムについては、こちらをご覧ください。