3月17日(水) 19:00より、オンラインにて「食品業界DXのイマココとこれから」を開催いたします。
本イベントは食品業界向けの内容ですが、興味がある方はどなたでもご参加いただけます。
■食品業界のDXはどうなっているか?
現在、多くの企業ではDXの取り組みが加速しており、その必要性は業界や規模の違いを越えて高まるばかりです。食品業界においても例外ではなく、事業会社である食品メーカーも、そのシステムを開発する会社も危機感を持って取り組みを始めていることと思われます。
では、食品業界の現状、イマココはどうなっているでしょうか。コロナ禍の影響を受け、例えばEC化の取り組みが進んだ業界も多くありますが、食品業界は意外とそうではないようです。実は、もっと手前に越えなければいけない壁があるのかもしれません。
■食品業界のDXを取り巻く声を聞く。
本イベントでは、食品メーカーのシステムを開発している土肥さんと、ECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」を提供している株式会社イーシーキューブの梶原さんをお招きして、食品業界のDXに関する取り組みをうかがいます。
土肥さんからは、『食品メーカーのシステム、イマココとこれから』と題して食品業界のリアルなイマココとこれからのお話をうかがいます。また、梶原さんから国内のEC化と食品業界について、「事例から読み解く、国内食品業界DXの現在地」をお話しいただきます。
また、食品業界のDXを推し進めるために必要なケイパビリティとは何なのか、レッドジャーニーの市谷からお話しいたします。
イベントの後半では、Q&Aの時間も設けております。参加者のみなさまの現場ごとのお悩みや現状をうかがいながら、議論を深めたいと思います。
企業によってDXの進捗は様々であることは言わずもがなですが、業界によっても違いがありそうです。
だからこそ、食品業界でのDXへの関心を高め、進めていきましょう。
■こんな方におすすめです。
- 食品メーカーの経営・マネジメントの方
- 食品メーカーの情報システム部門担当の方
- 食品メーカーの新規事業部門担当の方
- 食品業界のシステム開発担当の方
- その他、食品業界でなくても興味のある方
■お申し込みと詳細についてはこちらをご覧ください。
ご参加をお待ちしております!