12月2日に「DX変革活動を推進する人材・チームをどう育成するか」をテーマにした「XE Criteria活用のススメ」のイベントを開催します。

XE Criteria(トランスフォーメーション・エンジニア・クライテリア)は、弊社が策定しているDXを推進する人材・チームを育成するための体系化されたガイドラインです。このガイドラインを活用し、人やチームを育成する方法をご紹介します。

ぜひご参加ください。

イベント申し込みURL
https://redjourney.doorkeeper.jp/events/113743

DXを推進するカギは人にあり

企業におけるDXの目的は以下の3つに集約することができます。
・顧客視点の獲得

・市場変化への迅速な対応能力の獲得

・新規デジタルビジネスの創出

これらの目的を達成するためにどのような活動が必要になるでしょうか?

■専門性を持ち、活動に伴走できる人材の確保

DXの目的を達成するために必要な活動は、企業のビジョンと現状により様々です。DXプロジェクトは、ビジネスとITの観点を合わせて考える必要があり、多数の専門性が必要です。プロジェクトが成果を生むまでのリードタイムを短縮し、企業内で保有していない専門性を補うには、専門性を持った人材を外部から連れてくることが現実的です。

そして、単一のプロジェクトで成果を生むだけでなく、活動を組織に広めていくことが必要になります。社員の育成や、既存業務との兼ね合いを考慮しながら推進していかなければならないでしょう。自身の専門性だけに固執することなく、DXに係る活動に伴走できることが、DXの変革には求められのです。


弊社では、DXを推進する人材・チームを育成するための体系化されたガイドラインを策定しています。それがXE Criteriaです。XE Criteriaの「XE」とは、トランスフォーメーション・エンジニアの略称で、以下のようなスキルを持った人材をXEと呼んでいます。

・ 自社業務に合う技術を選ぶことができる

・ 自社の組織文化に合うあり方を探索し、変革を推進し続けることができる

https://redjourney.doorkeeper.jp/events/113743