開発・事業・組織をアジャイルにする

アジャイルは元々ソフトウェア開発のやり方・あり方に関する概念でしたが、現在は事業や組織のあり方についても応用できるものになっています。

変化が早いデジタル時代の中で、業務を過剰に最適化・サイロ化した組織はこれまでにない苦境に立たされています。
必要なのは刻々と変化する社会状況に合わせて自らの立ち位置を検証し、組織的に学びを蓄積しながら変化しつつづける組織のあり方です。わたしたちはそのために、以下の取り組みを中心に、様々な組織に向けた施策を提案・サポートしています。

• 仮説の実践と「ふりかえり」と「むきなおり」の繰り返しによる学習と変化のスパイラルを起こす（例：仮説検証型アジャイル開発）
• 既存事業の深化・確実性アップを目的としたアジャイルと同時に、不確実性の高い分野の探索と仮説検証のケイパビリティを得るためのアジャイルの導入と実施（例：両効きの経営・アジャイルハウス）

アジャイルを通じて、デジタル時代を生き抜くより強靭でしなやかな事業・組織へ。DXと呼ばれる改革に限らず、さまざまな変化への課題に対して、アジャイル化の経験が厚いレッドジャーニーがお手伝いします。