- ターゲット
- 大企業 国・自治体 地方アトツギ
- 提供サービス
- コンサルティング・メンタリング 事業開発支援 プロダクト開発支援 研修・ワークショップ 段階的かつ複合的
アジャイル化の推進力を得るための
組織が急成長するワークショップ
組織・事業のアジャイル化を推進するためのすべを7週間で学ぶ
以下のような必要性に駆られたり、
経営層からの要請を受けることはありませんか。
- DXを推進せよ
- 内製化チームを立ち上げよ
- CoE部門を立ち上げよ
- アジャイル開発を習得せよ
- 業務をデジタル化せよ
コロナによるリモートワークへの適応が求められる中、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進や2025年の崖対策など、経営層から寄せられる組織変革のミッション、期待、そして既存業務も滞りなく回さなくてはいけないという難題でお悩みの方も多いことでしょう。
コロナ以前に比べて、事業やプロダクト作りは不確実性を増しています。こうした状況を突破するためのケイパビリティとは、組織やチームに「仮説検証」と「アジャイル開発」を推進する能力を備えていくことです。これらの能力は、ほぼ前提となってきていると言えます。
これらのスキルは座学で身につくものではなく、経験を伴った学習が必要になります。一方で、プロジェクトを闇雲に進めるだけで習得できるものでもないため、途方に暮れる担当者の方に多く出会ってきました。
そこで、レッドジャーニーのこれまでのノウハウから、全5回のワークショップを7週間という短い期間で臨む実践型のプログラムを開発しました。
短期間の集中したワークで、参加者同士が真剣に思考を巡らせることにより、チームとしての働き方も身についていきます。
このプログラムは既に大企業からベンチャーまで幾度となく適用し、アップデートを重ねてきています。ご要望される企業に向けて、適宜必要な調整を加えて本プログラムを個社ごとにご提供いたします。
ワークショップの特徴
- 全5回 7週間
- 複数チームに分かれ、擬似的テーマで仮説検証型アジャイル開発を試行
- 経験豊富なメンターによる個別のレクチャー、フォロー
- 300ページ超えのテキスト支給
- 受講後、実践すべきプロジェクトやテーマへの助言
- 希望者には本番プロジェクトでの伴走を実践
対象者
- DX推進やデジタル社会に対応した新事業を任命されて困惑している担当部署や担当者の方
- DXやアジャイル開発を社内で推進したい方
- 組織や事業のアジャイル化を推進したいけれどエンジニアリングのことが分からない担当の方
- アジャイルもDXもよくわかっていないけど組織改革に取り組まなければいけない担当の方
- デジタル化に向けアジャイル型内製化チームを立ち上げなくてはならない担当の方
ワークショップの構成
第1回(1週目)「仮説検証型アジャイル開発の全体像」
- アジャイルに関する共通言語(基本的な知識)を得る
第2回(2週目)「仮説立案〜プロトタイプ範囲特定」
- 目的をもって、何を作るべきかを決めるすべを学ぶ
- 仮説を立てる(仮説キャンバス)
- 仮説をもとにユーザー行動フローを作る
- ユーザー行動フロー上で開発範囲を決める
第3回(3週目)「スプリントプランニング」
- スプリントの計画作りのやり方、合意形成のすべを学ぶ
- プロダクトの方向性を定める
- スプリントプランニングを実施する
- 開発スプリントを4週目と5週目に実施する
第4回(6週目)「スプリントレビュー〜検証プランニング」
- スプリントレビューのやり方を学ぶ
- スプリントレビューを実施する
- 成果の検査と適応を実施する
- 検証のためのプランニングを行う
第5回(7週目)「スプリントレトロスペクティブ〜検証レビュー」
- 検証レビューを実施する
- 検証結果(事実)と学んだ事(解釈)を反映する
- スプリントレトロスペクティブのやり方を学ぶ
- スプリントレトロスペクティブの実施
- 質疑応答
第1回 仮説検証型アジャイル開発の全体像
研修スライド抜粋
「仮説検証型アジャイル開発」修練7週間プログラム 実績
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多くの企業が新しい挑戦に際して抱える「失敗を恐れる」という個人や組織の心理を打破し、アジャイルなどの […]
「仮説検証型アジャイル開発」前段に位置する「アジャイル型仮説検証」の基本的知識を獲得するプログラムはこちら